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2018年8月20日 (月)

シーズン6始動!

東京チェンソーズの新人がお届けする1年限定のブログそれが「チェンソーズon the hill」

歴代のスタッフみんなが通った道
ついに2018年8月からシーズン6がスタートします。
シーズン6は「鳴島」→「吉田裕貴」→「関谷」の順に毎週更新となります。
栄えあるシーズン6のトップバッターを飾ることになりました「鳴島浩二(なるしまこうじ)」です。

第1回と言うことなので今回は自己紹介をさせて頂きたいと思います。
東京都羽村市出身の39歳。チェンソーズの平均年齢を「グッ」と上げてしまいました・・・
大学を卒業して10年以上海に関わる仕事をしておりました。
認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャーにてウミガメやクジラなどの海洋生物の調査・研究に携わり、最後の6年間は東京都小笠原諸島父島にある「小笠原海洋センター」の所長として小笠原村に勤務。船を操船しアオウミガメ、ザトウクジラを追い掛ける日々。

そんな「海の男」の私がなぜ「東京チェンソーズ」?と思う方も多いと思います。
実はウミガメと林業には意外な「共通点」と「接点」があるのです。

卵から孵化したウミガメは性成熟するまで「30年」以上もの時間を要します。
いくら頑張って調査して研究して、飼育して、放流してもすぐに結果は出ないのです。
「30年」と言えば、「30年の時間をかけて東京に美しい森林をつくるプロジェクト」そうです「東京美林倶楽部」です。(詳しくはこちらをクリック 東京美林倶楽部  )
ウミガメも森林も長い年月を掛けなければならないのです。自分の世代で結果が出なくても、次の世代で結果が出てくれれば良いと言う「広い心」がなければ勤まらない仕事だと思います。

ウミガメは海洋生物ではありますが爬虫類です。産卵するには砂浜に上陸して穴を掘らなければなりません。砂に産み落とされた卵は砂中の地温で雌雄が決定します(温度性決定)。孵化した小亀は砂浜を歩いて海に辿り着きます。なのでウミガメにとって海岸の環境は非常に重要となりますが、自分ではどうすることも出来ません。流砂で海岸の砂が減ってしまったり砂浜が無くなってしまう場合もあります。「海岸環境」に大きな影響を与えているのが河川です。河川の環境が良くなければ海岸環境は良くなりません。では「河川環境」を良くするにはどうしたら良いのかと言えば。そうです「森林環境」が大きく関わって来るのです。

先日の東京チェンソーズ公式Facebook にも書かせて頂きましたが、植栽するだけでは木は育たないのです。そうです「広い心」を持つ私が、林業を通して森林から河川、海岸、海洋まで「地球の幸せのために」一肌脱ごうじゃありませんか。という事で東京チェンソーズの企業理念と合致した訳であります。
こんな偉そうな記事を書いてしまいましたが、まだまだ右も左も分からない新人でございます。この「チェンソーズon the hill」を通して私の成長を見守って頂けたら幸いです。

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鳴島浩二
30年の時間をかけて東京に美しい森林をつくるプロジェクト

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