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2018年1月30日 (火)

関谷駿がやっていること

20171030_142317 皆さん初めまして。
関谷駿(セキヤシュン)と申します。
この度新人ブログを書かせて頂く事となりました。

初回なので、僕がどんな事を担当しているか、
どんな思いを持っているか書いて行きたいと思います。

さて、冒頭で「初めまして」と書きましたが既に会っている方も居るかも知れません。
僕が林業に興味を持ったのは専門学校時代でその頃からチェンソーズの皆さんにはお世話になっています。
それ以来およそ4年の間、現場のお手伝いをさせて頂いたり、丸太切り体験や木工ワークショップ等のイベントも度々お手伝いさせて頂きました。
なのでどこかで見たことがあるという方も居るのではないでしょうか。

元々は現場で木を切ったりする仕事に興味があった僕ですが、
今では現場仕事ではなく「その先」を担当しています。
ここからはその内容をお話ししたいと思います。

一言で説明するならば、現場の人たちが大切に育て切り出した木材を「余すことなく活用する」という事です。
余すことなくっていう事は、余ってるものがあるってこと?って思いますよね。
そうなんです、使われずに山に置いてけぼりな子たちがたくさんいます。

山に置いてけぼりの子たちとはどんなものでしょうか?
僕らが扱うスギ・ヒノキなどの針葉樹は殆どが家などを建てる為の建築材料として出て行きます。
つまり四角くて長いまっすぐな材料へと加工されます。
その過程でいくつものパーツが切り離されて行く訳ですね。
下から順に、根っこ、曲がっている部分、先端の細い部分、枝、葉っぱ等々に分かれていきます。
そうしたもの達がほとんど使われずに山で眠っているのです。もったいないですよね。
使われているのは木の中心部分のまっすぐで綺麗に材料が取れる部分のみって事なんです。
(もちろんそれ以外に使っている方もいらっしゃいますが、ここでは割愛します)

昔はご飯を煮炊きする、暖を取る、お風呂を沸かすなどに使われていたり、
曲がっている材や細い材も適材適所に工夫して使っていたため山も綺麗な状態だったそうです。

長々と説明しましたが、枝葉や根っこ、曲がった丸太などを綺麗な状態に整えたり、もうひと手間加えて商品にして皆さんのお手元に届けるのが僕の使命な訳です。
それをやると山も綺麗になり、様々な人に東京の自然に触れるきっかけにもなるという一石二鳥にも三鳥にもなる活動なのです。

さて、具体的にはどんな風にお届けするか?どこで見る事ができるか?ですが、僕たちは昨年末から「森デリバリー」という名前で上記の活動を始めました。
軽トラを改良し、荷台には木の小屋を載せて皆さんのもとへ森のかけらをお届けします。
素材販売はもちろん、その材料を用いたワークショップ等も行います。
詳しい場所や日時はその都度HPやFB、ツイッターなどで発信したいと思いますのでご確認頂ければと思います。
主に東京都心に伺っています。
お近くを通られる際にはぜひお立ち寄りください。

まだまだ色々な事に不慣れな僕ですが、
東京チェンソーズの仲間をはじめ、東京の木に触れる皆さんの笑顔の為に日々頑張って行きますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。

どうでしょう、ご興味持って頂けたでしょうか?
僕の拙い文章ではあまり引き付けられ無かったかも知れませんが、現場の人たちが世代を超えて管理し大切に育ててきた「森のかけら」たちを皆さんのもとへ大切に届けさせていただきますので頭の片隅に「森デリバリー」「東京チェンソーズ」と入れておいて頂けると嬉しいです。
また次のブログでお会いしましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

関谷駿

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