2016年9月26日 (月)

はじめまして(その3)

はじめまして。
8月から東京チェンソーズで働きはじめました。城定鷹也と申します。
この度新人ブログを担当する5人の3番手でございます。
先立つ他2人の優秀な新人のブログを御覧になって3人目にも期待を寄せていただいている紳士淑女の皆々様、大変申し訳ございません。折り返し地点にてチェンソーズの穴が出てきてしまいました。
しかしご安心ください。残る2人は優秀ですよ。

さて冗談はほどほどにして、早速ですが自己紹介させていただきます。
まず名前ですがジョウジョウタカヤと読みます。珍しい名字のようでよく読み間違えられてしまいますが、シロサダではございません。
私自身も親類以外の城定さんとは、一度病院の待合室で「城定さ〜ん」と呼ばれたときに「はい!!!」なんて場所に合わない大きな返事をしてしまったときに、僕ともう一人立ち上がった女性の方と顔を合わせたことがある以外はお会いしたことがありません。
ちなみにそのとき呼ばれたのは僕ではなく女性の方でした。恥ずかしいだけですね。。。

とまぁどうでもいい情報になってしまい申し訳ありません。
さてさて、私チェンソーズに入る前は東京の上野にてアパレルの販売員をしておりました。
すこしお洒落な印象を与えてしまう言い方になってしまいますが、どちらかというとマニアックな部類に入る服の販売に携わっていました(詳細は後日)
都会から一気に檜原村の山の中へやってまいりましたわけですが。それというのも、もともと自然が好きで山登りやキャンプなんかも(かるぅ〜くかじる程度ですが)好きで、自然の中で仕事がしたいという思いから林業という世界に飛び込んでしまったわけでございます。
こんな大雑把な説明だと、考えの甘い奴だと思われる方も多々いらっしゃるかと思いますので、この辺もいずれこのブログにて詳細も書かせていただき弁明とさせていただこうと思っております。

いらない情報ばかりを盛り込んでいってしまい自己紹介が進みませんが、、、
え〜城定鷹也、男、25歳、職業・林業、趣味・キャンプ・登山・大相撲観戦・海外ドラマ鑑賞なんていう風に箇条書きの方がいいのでしょうか?
サクッと出しましたが海外ドラマ好きです。
これまでも海外ドラマ鑑賞に、たくさんの貴重で短い時間をドブに捨てるかの如く注ぎ込んできました。笑
あまり無駄な時間を浪費したくないのでこれメッチャ面白いよ!というオススメがありましたら是非教えてください。
ものすごく都合のいいことまで書いてしまって大変申し訳ございません。

正直に申しますとブログなんてお洒落なものは初めて書くのですこし戸惑っておりますが、これ以上は会社の名誉にも関わってくるかと思いますので、自己紹介はこんなところで、こんな私でも少しでも会社の、林業の素晴らしさを伝えられる情報を一つ。

と偉そうに言いましたが、すごく個人的に感じたことです。
まだこの仕事に携わって2ヶ月弱、新米もいいところ、右も左も、基本となる植物についてだってほとんど何も知りません。
体力的にも先輩方を見ていると自信が損なわれていく日々ですが、私なりに一生懸命作業をして、「疲れたぁ〜」と顔を上げたときに見える大自然の景色
この仕事をして良かったと心の底から感じます。
晴れた日の青空と、山々の緑
雨の日だって幻想的な姿を見せてくれます。
この自然の中で働かせていただけていることを本当に幸せに思います。
すこし大袈裟な気もしますが(⌒-⌒; )

これから1年間この新人ブログにて私はフレッシュな新人が感じた林業の素晴らしさと、どうでもいい個人的な情報をおりまぜて皆さんにお伝えできたらと思います。
皆様肩の力を抜いてご覧になっていただければと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

さいごにおまけです。
先日奥多摩の山の中で、大先輩(というより先生)の木田さん(ニョロニョロしたものが苦手)が出くわして悲鳴をあげていた蛇の写真をどうぞ
※木田さんと同じでニョロニョロしたものが苦手な方はご注意ください。

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城定

2016年9月23日 (金)

はじめまして!!(その2)

 はじめまして、東京チェンソーズで7月から事務として働いています竹本明子です。(新人が5人いますのでしばらくはじめましてが続きますよ!)

さっそく自己紹介まいります。私は2年前くらいまで都心で働いていましたが、結婚→檜原村に移住→出産し、育児が少し落ち着いたのでチェンソーズで働き始めました。5年前くらいまでは宮下くんたちと同じようにフレッシュだったと思うのですが、育児を経験して急に大人(というかおばさん)になった気がします。他の新人や若いメンバーたちが眩しくて目を細めて見ています。。

 私は事務職なので、檜原村のことや、山仕事以外のチェンソーズの裏事情や、役に立つ税金情報などを紹介していけたらと思います。後半は嘘ですが、その時々の何かしらを綴っていこうと思います。

 よく「檜原村暮らし、いかがですか?」と聞かれますが、どこに暮らすのもいい面わるい面ありますよね。檜原村では、日々の生活ではそんなに困りませんが、いざというときは困るかもしれません。大きな病院が遠かったり、救急車がすぐに来るかわからなかったり。なので、いざという時の備えは普段からしたいものです。

ちょうど先日、檜原村でママを対象とした救命講習会があったので参加してきました。内容はAEDや心臓マッサージや人工呼吸、幼児が誤飲した場合の処置の仕方でした。今回受講して私が初めて知ったことを一つご紹介したいと思います。それは、AEDは乳幼児にも使っていいということ。(AED講習は以前にも受けたことがありましたが、乳幼児にも使えるかとは知りませんでした。)小児用電極パッドが付属されている場合は小児用を使いますが(乳幼児~未就学児)、成人用パッドしかない場合も乳幼児に使っていいそうです。子供の体が小さくて電極パッドを貼りにくいときは、一つは胸の真ん中にもう一つは背中の真ん中に貼る等、パッドとパッドが触れないように気を付けることが重要だそうです。

 

初回から檜原村暮らしのシビアな話をしてしまいましたが、次回はゆるい話にします。

写真はチェンソーズ事務所前でただいま満開のツリフネソウです!

竹本


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2016年9月20日 (火)

はじめまして!!

 みなさまはじめまして、東京チェンソーズで8月からお世話になっております新人の宮下翼と申します。

 今回は現場3人、事務2人の計5人の新人がいるので様々な目線での林業にまつわる話から日常まで、みんなで協力して更新してまいりますので是非、暇な時にでも覗いてみてください。

 さて、わたくしも林業の世界に飛び込んではや1か月半、仕事のことでも書こうかと思っていたのですが初回なので軽く自己紹介をさせてください。

 まずはなぜこの林業の世界に飛び込んできたのか・・・単に自然が好きで自然の中で働きたいからという単純明快な動機はもちろん、やはり色々と考えがあってこの業界に入りました、ただとてもとても話が長くなりそうなのでその辺は追々、なぜチェンソーズを選んだのか?などと合わせて紹介していけたらと思います。

 少しパーソナルな情報も・・・年齢は今年で26歳になりまして、好きな食べ物や好きな色などは毎日気分で違うので箇条書きにできないタイプ。どんな性格?と聞かれても変わり者だと自負しているうえに八方美人で相手によって対応を変えてしまうので自分でもよくわかりません、ちょっとでも時間があれば世間に対して哲学じみた一人脳内ディスカッションをしてしまいます。趣味は主にバイクや散歩、徘徊することです、地味ですね(笑)

 ちょっとチェンソーズこんな人雇って大丈夫!?なんて声が聞こえてきそうですが大丈夫ですよ、根はとっても真面目なので・・・まずはきっちり基礎を固めていち早く会社の、そして社会のお役に立てるような仕事ができるよう頑張ります!!

 

 最後になりますが先週の現場で撮れた幻想的な山の写真を!

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では皆さま、季節の変わり目、雨の日も多く気温の変化も激しいのでどうか体調などにお気をつけてお過ごしくださいませ・・・

宮下 

2015年8月13日 (木)

新人の日常・その2

こんにちは、福島です。

 

またしてもブログをサボってしまいました。

文系出身ですが、書きものは苦手です。

 

Obento

事務所の縁側でお弁当箱を乾かしている図。

 

あまりにも筆(指)が進まない福島に、

「ブログのヒントにどうぞ」と木田さんが写真を送ってきてくれました。

 

が、このヒントをどう活かせばよいのかわかりませんでした。泣

木田さん、ごめんなさいm(_ _)m

 

 

さて。

前回はいきなりネタに困り、

血迷って事務所にクマを連れ込んでしまいましたが、

今回は事務所の外でのお仕事について書いてみようと思います。

 

先日、とある団体様から檜原の木で積み木を作ってほしいというご依頼があり、

奥多摩にある家具工房の片隅をお借りして作ってまいりました。

作る・・・というよりひたすら切る作業ですが。

 

昇降盤という機械で材料の巾を決め、

横切盤という機械で長さを切ります。

 

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こちらが世にも恐ろしい昇降盤。

 

木工機械の中で一番危険な機械と言われています。

スイッチを入れた瞬間の「シュウィーン」という殺人的な音は何とも言えません。

 

作業中、刃物に直接手が触れて○○が××××こともありますし、

切断中の材料が高速回転する刃物に触れて弾かれ、

作業者の身体を直撃して◎▲□※!なんてことも。

(詳細はご想像にお任せしますm(_ _)m)

 

そんなわけで、できれば半径1m以内に近づきたくない代物なのですが、

使う必要があるときは心を無にして臨んでおります(・_・)

 

ちなみに、林業機械では手袋必須ですが、木工機械では基本NGです。

高速回転する刃物に巻き込まれたら・・・きっと大惨事になることでしょう。

 

 

今回お借りした工房(注文家具工房エミケン)の主、ケンさん。

Kensan

と、愛犬ビー造。

 

 

Tool

整然と並ぶ工具類。

 

 

Gallery

おいしい珈琲をいただける(かもしれない)ギャラリー。

 

 

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ケンさんの素敵な作品たち。

 

 

写真でもおわかりいただけると思いますが、

この工房(兼自宅)はほんっっとーに素敵な場所で、

「田舎なんていやだぁー」と奥多摩を飛び出した私は、

恥ずかしいくらい地元の魅力を知らなかったなぁ。

ということに気づかされます。

 

 

工房の目の前は川!

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おぼれている人!!

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ではありませんでした。消防署の訓練だそうです。

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なんだか楽しそうです。

 

 

そういえば、仕事とはあまり関係ありませんが、

奥多摩で地ビールを作ろうとしている方々がいるそうで、

たまたまそのビール職人さん(?)がケンさんに会いに来ていました。

そして、ケンさんはそのお二人を連れてカヌーの旅に出かけて行きました。

お仕事の合間にカヌー。憧れます。

 

おいしいビール、楽しみですね(^m^)

 

 

2015年7月13日 (月)

新人の日常

こんにちは、福島です。



ここのところいろいろな出来事があり、

なかなか更新ができないまま7月に入ってしまいました。



今日も弊社事務所のある檜原村・時坂エリアは

そよそよと気持ちのいい風が吹いています。



さて、今回は私の仕事について少しお話ししたいと思います。




東京
チェンソーズという会社に就職したということで、

どうやら友人にも勘違いをされているようなのですが、

残念ながら私はチェンソーを操る人ではありません。



ノコギリやノミ、カンナなどは少々操ります。

ですが、今のところ出番はないようです。




では、一体何をしているのかというと、



日々発生する事務作業をしたりだとか、

ときどき発生する木工作業をしたりだとか、

新規事業の企画をしたりだとか、

ホームページを作るお手伝いをしたりだとか、

なんだかいろいろやっております。




平均すると9割がた事務所におりますでしょうか。


いつもの事務所風景 ↓


Jimusho_3


がらーん。



誰もいません。



鼻歌うたい放題です。



最近は、TVドラマ『深夜食堂』の主題歌がお気に入りです。

(※『深夜食堂』:地味に社内で流行っている昭和感たっぷりの人情ドラマ)


とっても大好きな曲なのですが、

哀しいような、懐かしいような、このメロディーを口ずさむと、

ただでさえ寂しい事務所作業が余計に寂しくなります。




そんなわけで!


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クマ。


檜原村といえば森。


森といえばクマです。



普段は事務所にはお呼びしませんが、

今日は特別に来てもらいました。


いつもは車の助手席に座っていただいています。


隣にクマがいれば、道を譲ってもらえる確率も高まるでしょうし、

いざとなったらエアバッグのように守ってくれるに違いありません。


ひとりぼっちの事務所では、防犯効果もありそうです


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さあ、今週もがんばっていきましょう!




P.S. こちらは昼休みの一コマであり、決して仕事をサボって遊んでいるわけではありませんm(_ _)m



2015年6月23日 (火)

相棒

こんにちは、福島です。


突然ですが、私は徒歩と公共交通機関をこよなく愛しています。

環境に優しく、健康的で、維持費がかかりません。

寝不足のときでも、体調不良のときでも、お酒を飲んだときでも、安心して移動することができます。



ですが、ここは檜原村。

最寄り駅から事務所までは徒歩2時間強。毎日がハイキングです。

バスに乗れば往復1000円弱の出費。

おそらく車以外の手段で通勤する人はいないのでしょう。



事務所で向かいの席に座っている先輩からも日に日にプレッシャーがかかります。



「福島さん、車、何にしたんだっけ?」




「福島さん、で、車いつ来るの?」




「福島さん、今月から通勤手当はガソリン代でいいよね?」





そんなわけで、今週からマイカーで通勤する羽目ことになりました。


今日はその相棒を紹介したいと思います。(なんだかいきなり仕事の話じゃなくてごめんなさいm(_ _)m)




じゃん!

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日産フィガロ。1991年生まれ。

フィガ郎(ろう)と呼んでください。




Figaro_02

後ろ姿。



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ワイルドな社用車たちにはまだ馴染めていないようです。



以前、兄から「お前が運転免許を持ってるのって、天国行きの切符を持ってるのと同じだよな」と言われたことがありました。


私の運転する社用車に乗った青木さんは、「リアルに恐怖を感じた」とみなさんに触れ回っていらっしゃいました。


でも、そんな汚名とはもうさようならです。


週末にはペーパードライバー講習も受け、マイカー生活は意外と順調に滑り出しました。




檜原村でフィガ郎を見かけた
ドライバーのみなさま、

どうかお煽りにならないようお願い申し上げますm(_ _)m


Car



2015年6月15日 (月)

はじめまして、福島です。

はじめまして、福島理可と申します。


一昨年の冬に植えつけのアルバイトでお世話になり、1年ちょっとの不定期アルバイトを経て、4月1日に入社しました。


さっそくですが、簡単に自己紹介をさせてください。

*****


東京都奥多摩町出身。インドア族ひきこもり科。


実家が林業を営んでいたため、林業は身近な存在ではあったものの、山や木にはまったく興味を抱くことなく育つ。


子どもの頃の夢は漫画家で、部屋の片隅でらくがき帳を広げて漫画もどきを描くのが至福の喜びでした。(ちなみに、描き上げた漫画はたったの1作。母が100円で買ってくれました)


高校生のときに、自分には漫画家になる素質がないことにようやく気づき、大学に進学。オーケストラサークルに入り、音楽三昧の日々を送る。


大学卒業後、インドアな仕事に就き、インドアな趣味も増え、あいかわらずインドア生活を満喫していたが、とある出来事(のちのブログにて)をきっかけに実家の山や木について突然真剣に考え始める。

林業本を読んだり、森林ボランティアに参加しながら勉強しているうちに、東京チェンソーズの存在を知る。(チェンソーズのことを教えてくれたのは意外にもオーケストラ仲間でした)


その半年後くらいに、チェンソーズが期間限定のアルバイトを募集していることを知り、応募条件(施業地の近くに住んでいる人、体力に自身がある人)にひとつも当てはまらなかったが、当たって砕けろで応募してみる。運良く採用していただく。

毎日ヘトヘトになりながらも自然の中で働く楽しさを知る。木を生かしたいという気持ちがより強くなる。


翌春、職業訓練校の木工技術科に入学。1年間、家具製作を中心に木材の加工技術を学ぶ。


3月に訓練校を卒業→翌4月に東京チェンソーズに入社。


*****

チェンソーズでは唯一の非現場要員なので、このブログでは林業会社の現場以外の日々を中心にお伝えしていければと思います。


どうぞよろしくお願いします。


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2015年3月31日 (火)

ブログ終わります

今回で、僕の最後のブログです。

読んで下さった方はありがとうございました。

読み返してみると、一年間、いろいろな事をやったなあ、と思います。

こうして書いておかないと、すぐに何をやったか忘れてしまいますが。

一年前に比べ、成長したでしょうか。








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今日の仕事は、吉田先輩の家の近くの現場だったので、駐車場をお借りしました。

家からこんな景色が臨めるなんて、素敵だと思いませんか。

ただし冬は雪に閉ざされたりするので大変そうです。





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仕事終わり、吉田さんの奥さんに、お餅を頂きました。




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頬張るメンバー。

美味しかったです。

ごちそうさま!



高田 朋

2015年3月25日 (水)

道づくり

おはようございます!スギ花粉から解放されてうかれていたところ、伐採時にスギから大量の花粉が舞いあがりました。くしゃみが止まりませんでした(笑)

先日、ある山の現場に作業道を作ってきました。最初は何もなかった、場所に道が出来ると管理されている山なんだなぁと思いました。

使っている道具は、トンガというもので鍬(クワ)のような道具です。これひとつで作り上げます。作業道ですから、人が通れるくらいでいいのです。

だんだん作業に慣れてくると、スピードも上がりつくる距離も増えました。

道は、幅が決まっており、山ですので傾斜があり道の谷側を気持ち高く土を盛ることで歩きやすくなります。

Miti


沖倉

2015年3月24日 (火)

みんなの森へ行ってきました

「みんなの森」という団体が、檜原村のご近所、東京都日の出町にあります。

活動をされている方たちとは、以前から交流させていただいておりました。
田んぼのやり方を教わったり、子どもキャンプに参加させてもらったり、イノシシ料理を食べに行ったり・・・。
今回は、毎週行っているという、森林整備の活動に参加させていただきました。
以前から、どのような森づくりをしているのか、興味があったのです。
今回、訪れたのは、「銀の森」。
他にも、「景観の森」「冒険の森」とあって、それぞれのコンセプトで森づくりをしているそうです。
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山道を10分ほど上がったところで目の前が開けました。
今回の作業場所です。
長年かけて道を通し、今、ここまで来たところなのだそう。
着くと一番に、「ここをどういう山にしたいか」を話してくださいました。
ここは、50~60年前に針葉樹を皆伐した場所で、以来放置されてきたそうです。
今、生えている木々は、自生した樹なのです。
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わずか50~60年で、人の手を加えずとも、これほどの大きな木が育つものなのか、と少しビックリ。
この場所は、いくつかの実を付ける樹だけ残して、他は伐るつもりだそうです。
代わりに果樹を植えて、果樹園にするのだそうです。
とは言っても、画一的な、畑のような果樹園ではなく、自然の木々の中に、さり気なく、柿や、ゆずや、夏みかんが植わっている、そんな場所になるみたいです。
果樹は苗を買うのにお金がかかるので、どんぐりも埋めるらしいです。
どんぐりなら、拾ってくれば、ただですね!
作業は、ゆったりと無理のないペースで進みました。
今日の仕事は、予め選んであった樹を伐り倒し、枝を払い、適当な長さに玉切って、邪魔にならない様に横にする、というものです。
切った枝葉の処理は、すごく丁寧にしていました。
はさみで丁寧に蔦を切って、細かくしたうえで一か所にまとめておきます。
一つ一つの作業を愛でる様です。
休憩の間は、どういう山にしたいか、いろいろなアイディアが活発に交わされます。
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こちらは、メンバーの女性が、無農薬柚子で作ったゆべし。
僕もいただきました。
うまいです!
酒の肴によさそう。
ここいらでは、多すぎて時に捨てられてしまう柚子なのですが、勿体ないと思ってこのような商品化を考えているそうです。
そういうところからの発想、好きです。
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この木は、今日、僕が伐らせていただきました。
今後、どういう場所になるのか、楽しみです。
高田 朋

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